Brand Story
原点
新婚旅行で訪れたタヒチ。
宿泊先からの思いがけない贈り物の一粒のパールを、自らの手でネックレスに仕立てた瞬間。
そのときのときめきが、私をジュエリーづくりへと導く原点となりました。
ブランドの歩み
2016年 Ruban
「素敵なご縁と結ばれますように」――
そんな願いを込めて、自分のものづくりに初めて名前をつけました。
“Ruban”はフランス語で“リボン”を意味し、ご縁を結ぶという想いを重ねました。
趣味として始めた小さな挑戦から、ものづくりの楽しさと、
お客様に選んでいただけたことの喜びを感じました。
お客様との出会い一つひとつが、大切なご縁となった時期です。
2019年 転機
活動を始めて4年目。
お客様からのご縁や温かいお声に支えられ、
“趣味”としての小さな挑戦が、思いがけないほど大きな反響へとつながり、
仕事としての可能性を強く実感した転機の年でした。
2019年〜2023年
ありがたいことにご依頼が増え、
制作・発送・お問い合わせ対応まで、すべて一人で行う毎日。
とにかく“目の前の注文をこなすこと”に精一杯で、
気づけば心も体もすこし疲れが積もっていた時期でした。
嬉しさややりがいはたくさんあったものの、
余裕のない状態が長く続き、
「このままのやり方で良いのだろうか」と思う事も増えてきました。
そんな慌ただしい日々の中で、
お客様の言葉やメッセージに支えられ、
私を前へ進ませてくれました。
2020年 hikari pearl.
コロナ禍で外出が難しい時期にいただいたお客様の言葉。
「家の中でもパールを身につけると、気分が明るくなるんです」
その言葉が、心に深く響きました。
同じように感じてくださったことが嬉しく、心から共感しました。
その瞬間、パールはただの装飾ではなく、
“笑顔を生み出す光” なのだと気づいたのです。
その“光”を名前に込めて、hikari pearl. が生まれました。
少しずつ温かな広がりを感じながらも、一つひとつの作品とお客様に誠実に向き合いながら、できることを心を込めて取り組んでいた時期でした。
2023年 Blanc
フランス語で「白」を意味する Blanc。
白には「気品、明るさ、清らかさ、美しさ」という意味があります。
忙しさの中で立ち止まり、
「もう一度、心を整えて新しい形でスタートしたい」
そんな想いから方向転換を決め、
Blanc として新たに再スタートしました。
彫金作品にも挑戦し、多くの学びを得た時期でした。
続けていくうちに、心が自然と一つの場所へ戻っていきました。
“私の軸はやっぱりパールジュエリーにある。”
Blancでの経験は決して間違いではなく、
自分の軸を再確認するための大切な寄り道だったのだと、今は感じています。
2025年10月 Mitsu Pearl
そして今のブランドへ。
私の名前「光恵(みつえ)」には、
“光を恵む”という意味が込められています。
これまで多くのお客様とのご縁に恵まれ、
真珠と出会い、その魅力に導かれながら歩んできました。
真珠を身につけることで、
気持ちが前を向いたり、ふと笑顔になれたり。
そんな小さな変化を、何度も目にしてきました。
そして今度は――
私自身が感じてきたその“光”を、
ジュエリーという形でお届けしたいと思うようになりました。
清らかな真珠の輝きと、
「光を恵む」という想いを重ね、
ブランド名を Mitsu Pearl としています。
─ ブランドに込めた想い ─
Mitsu Pearl は、
「光」「真珠の輝き」「身につける方の笑顔の輝き」
この三つの光が重なり合う場所でありたいと願っています。
真珠を通して“光”を届け、
身につける方の日常が少しでも明るくなるように。
ジュエリーが、心に寄り添う小さな物語となり、
ふとした瞬間に笑顔を生む存在でありますように。
今日もひとつひとつ、
そんな想いをこめてお作りしています。
どうか、あなたの日々にも、
心をそっと照らすやさしい光と、
笑顔が生まれますように。
